いよいよファイナル!!
『Istberia Story』のストーリーモード Stage 7 です!お待たせしました!!


『Istberia Story』のストーリーモード Stage 6 はいかがでしたでしょうか?
4対4の壮絶バトル!なかなか戦術的で面白い戦いだったと思います。
4キャラ操作はなかなか難しいかもしれませんが、慣れるととても面白く感じると思います。
特にチャージ系の技が扱いやすくなったはずです。
そのほかにも連携攻撃が強い!と感じたのではないでしょうか!
4対4は他の組み合わせでも面白い戦いができると思うので、
通常のフリープレイでもぜひぜひ挑戦していただけたらと思います。
さて、今回でファイナル!!となります。
『Istberia Story』のストーリーモード Stage 7 ですが・・・
ついに魔術師グリム=グリムとの決戦を迎えます!!
かつて共に戦った黄金騎士達が、再び力をあわせて最強の魔術師に挑みます!
数では勝る主人公サイドですが、グリム=グリムの恐ろしい広範囲攻撃に
苦しめられると思います・・。
さらに強敵のゼダやマッシュがLvアップしてしまうともう大変なことに・・・w
仲間キャラを送り出すタイミングやアクションカードの的確な選択が
勝利の鍵と言えるでしょう。
今回の戦いはストーリーモード史上初のストーリーサイド有利ステージですw(多分w)
なんとしてもこの戦いに勝利し序章エンディングをその目で確かめてくださいw
それでは『Istberia Story』のストーリーモード ファイナル Stage 7 です。
楽しんでいただけたら幸いです・・・。
『Istberia Story』のストーリーモード Stage 7-1 ダウンロード
『Istberia Story』のストーリーモード Stage 7-2 ダウンロード
続きを読む は序章エンディングとなっています。
まだ読みたくない方はここで Uターン!!
△▼△ STOP △▼△
ここから下はネタバレアリの序章エンディングです。
グリム=グリムを倒してから見たい人はこの先へは進まない方がいいですww
暗闇の中をうごめく影・・・・・

はぁ・・はぁ・・・
ヘイデリック・・許さぬぞ・・・
イストベリア王国の成立には邪悪な<魔>の精霊との深い結びつきがあるのだ・・
それを知らずに・・・あの愚か者は・・グフ・・・。
ここに王国に代々伝わる[イストール宝典]がある・・それにはこうある・・。
全ての魔法の始まりには<魔>の精霊がいた・・。
人間達の願いに合わせて<魔>の精霊は自らの分身を無限に生み出した。
そして<魔>の精霊そのものを見出してくれる術者を捜しだした。
彼の途方もない願いの代わりにこの地を自分の物とすること―
それが<魔>の精霊の目的だった。
そして初代イストール王こそが<魔>の精霊を見出した魔術師。
「精霊に大地を与える代わりに自らの王国を打ち立てる」
という契約をし、王の力を手に入れた。
しかし、王国を打ち立てたその日に「大地を与える」という名目で<魔>の精霊を
イストシロト城の地下に封印してしまった。
騙された事を知った<魔>の精霊は怒り狂い、いまでも王国を呪い続けている。
<魔>の精霊はあまりにも強力であるため、封印するのがやっとの事、
だれも<魔>の精霊は倒すことはできななかった・・・。
「<魔>の精霊を打ち倒す方法を探る」というのは
歴代イストールの大切な使命であったが、王国の歴史の中で、
いつの間にかそれは昔話や御伽噺になり、ついには忘れさられようとしている・・。
そして封印は完璧ではなく、<魔>の精霊は徐々にその姿と力を表わしつつある。
緑虎38年 グスク・ロースマンド

民達の間で蔓延する疫病はこの影響からだ・・・。
余を倒した所で何も変わらない・・・
<魔>の精霊を止められるのは<万物>の精霊の力を持つ余しかありえないのだ・・・。
ここで死ぬ訳には・・いかぬ・・・。
おの・・・レ・・・・。
・
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・

END
魔術師グリム=グリム
グリム=グリムは魔術実験によって<毒>の精霊と人間の間に生まれたハーフ。
彼の誕生と共に魔術実験場を含めた半径1キロ(我々の世界の単位換算)の
生物が死に絶えたので、本人はその事を知らない。
荒野で泣いていた彼は行商人に拾われ、孤児院が彼を受け入れた。
そして、補助金目当てで子供達を引き取っていただけだった院長に虐待されて育った。
いつの頃からか彼は<毒>の精霊としての凶暴な心を持つようになり、
育まれた<毒>の心に操られるままに院長を殺し、
誤って仲間の孤児達も皆殺しにしてしまった。
その時、重い罪の記憶を受け持つ<毒>の人格が密かに生まれた。
殺人の記憶を封印したまま、グリム=グリムは遂に己の人生を歩み始める。
殺人の記憶は無くとも罪悪感までは拭えなかったのか、勤勉になんでも学び、
人に奉仕するのを喜びとし、人に役立つために魔術を使いはじめる。
半分は精霊である彼にとって魔術は手足の延長のようなものであり、
契約などせずとも元から人間が使う程度の魔術ならあらゆる魔術を操ることが出来た。
その魔術で一つの村を滅びから救った所を宮廷魔術師に見出され
「まるで万物の精霊を操っているかのようだ」と賞賛された。
その時からグリム=グリムは「私は<万物>の精霊と契約した」
と自称するようになった。
しかし、グリム=グリムの<毒>の人格は常に眠っていたわけではない。
<毒>の人格はグリム=グリムの眠りと共に目覚め、
憎悪と殺意の塊である毒の人格は、
人間達に害をなしつづけ、もっと力を発揮するための計略を練り続けた。
アバハラーキの領主を毒殺したのも、王国に大凶作をもたらしたのも、
イストール十四世の死も、全てグリム=グリムのもう一つ人格の仕業であった。
が、もちろんその事を本人は知らない。
半分は<魔>の精霊の眷属であるため、いち早く王宮の下の<魔>の存在と
その脅威に気付いたグリム=グリムは、王子を離宮に避難させた。
そして<魔>との来るべき戦いに備えて、強い国を作ろうとした。
<魔>の精霊の復活を少しでも遅らせる為に更なる封印をほどこし
己の魔術と知識の全てを注いで、人造兵士の製造にも着手した。
しかし、王宮の地下に封印された<魔>の精霊は急速に眷属たるグリム=グリムに
悪影響を及ぼした。今では<毒>の人格がグリム=グリムを支配しつつある。
グリム=グリム本人も、暴君のように振る舞う自分に慄然としながらも、
どうすることもできずにいた・・・。
ヘイデリック達の活躍により、
王宮で悪政の限りをつくした魔術師グリム=グリムは倒れた・・。
しかしグリム=グリムを倒したことで彼の封印魔術も消滅してしまったのだ!
今まさに、王宮の地下に封印された<魔>の精霊とその軍勢が
地上に溢れ出ようとしている!!
新たな脅威に、黄金騎士達は一体どう立ち向かっていくのだろうか!?
『Istberia Story』拡張セット
- 蘇りし<魔>の軍勢 -
新キャラぞくぞく!!



新戦術やキャラクターカスタムなどなど、様々な新要素を引っさげて・・・
『Istberia Story』拡張セット
- 蘇りし<魔>の軍勢 -
近日 発表!!ですw
ご期待ください。
『Istberia Story』のストーリーモード Stage 7 です!お待たせしました!!


『Istberia Story』のストーリーモード Stage 6 はいかがでしたでしょうか?
4対4の壮絶バトル!なかなか戦術的で面白い戦いだったと思います。
4キャラ操作はなかなか難しいかもしれませんが、慣れるととても面白く感じると思います。
特にチャージ系の技が扱いやすくなったはずです。
そのほかにも連携攻撃が強い!と感じたのではないでしょうか!
4対4は他の組み合わせでも面白い戦いができると思うので、
通常のフリープレイでもぜひぜひ挑戦していただけたらと思います。
さて、今回でファイナル!!となります。
『Istberia Story』のストーリーモード Stage 7 ですが・・・
ついに魔術師グリム=グリムとの決戦を迎えます!!
かつて共に戦った黄金騎士達が、再び力をあわせて最強の魔術師に挑みます!
数では勝る主人公サイドですが、グリム=グリムの恐ろしい広範囲攻撃に
苦しめられると思います・・。
さらに強敵のゼダやマッシュがLvアップしてしまうともう大変なことに・・・w
仲間キャラを送り出すタイミングやアクションカードの的確な選択が
勝利の鍵と言えるでしょう。
今回の戦いはストーリーモード史上初のストーリーサイド有利ステージですw(多分w)
なんとしてもこの戦いに勝利し序章エンディングをその目で確かめてくださいw
それでは『Istberia Story』のストーリーモード ファイナル Stage 7 です。
楽しんでいただけたら幸いです・・・。
『Istberia Story』のストーリーモード Stage 7-1 ダウンロード
『Istberia Story』のストーリーモード Stage 7-2 ダウンロード
続きを読む は序章エンディングとなっています。
まだ読みたくない方はここで Uターン!!
△▼△ STOP △▼△
ここから下はネタバレアリの序章エンディングです。
グリム=グリムを倒してから見たい人はこの先へは進まない方がいいですww
暗闇の中をうごめく影・・・・・

はぁ・・はぁ・・・
ヘイデリック・・許さぬぞ・・・
イストベリア王国の成立には邪悪な<魔>の精霊との深い結びつきがあるのだ・・
それを知らずに・・・あの愚か者は・・グフ・・・。
ここに王国に代々伝わる[イストール宝典]がある・・それにはこうある・・。
全ての魔法の始まりには<魔>の精霊がいた・・。
人間達の願いに合わせて<魔>の精霊は自らの分身を無限に生み出した。
そして<魔>の精霊そのものを見出してくれる術者を捜しだした。
彼の途方もない願いの代わりにこの地を自分の物とすること―
それが<魔>の精霊の目的だった。
そして初代イストール王こそが<魔>の精霊を見出した魔術師。
「精霊に大地を与える代わりに自らの王国を打ち立てる」
という契約をし、王の力を手に入れた。
しかし、王国を打ち立てたその日に「大地を与える」という名目で<魔>の精霊を
イストシロト城の地下に封印してしまった。
騙された事を知った<魔>の精霊は怒り狂い、いまでも王国を呪い続けている。
<魔>の精霊はあまりにも強力であるため、封印するのがやっとの事、
だれも<魔>の精霊は倒すことはできななかった・・・。
「<魔>の精霊を打ち倒す方法を探る」というのは
歴代イストールの大切な使命であったが、王国の歴史の中で、
いつの間にかそれは昔話や御伽噺になり、ついには忘れさられようとしている・・。
そして封印は完璧ではなく、<魔>の精霊は徐々にその姿と力を表わしつつある。
緑虎38年 グスク・ロースマンド

民達の間で蔓延する疫病はこの影響からだ・・・。
余を倒した所で何も変わらない・・・
<魔>の精霊を止められるのは<万物>の精霊の力を持つ余しかありえないのだ・・・。
ここで死ぬ訳には・・いかぬ・・・。
おの・・・レ・・・・。
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END
魔術師グリム=グリム
グリム=グリムは魔術実験によって<毒>の精霊と人間の間に生まれたハーフ。
彼の誕生と共に魔術実験場を含めた半径1キロ(我々の世界の単位換算)の
生物が死に絶えたので、本人はその事を知らない。
荒野で泣いていた彼は行商人に拾われ、孤児院が彼を受け入れた。
そして、補助金目当てで子供達を引き取っていただけだった院長に虐待されて育った。
いつの頃からか彼は<毒>の精霊としての凶暴な心を持つようになり、
育まれた<毒>の心に操られるままに院長を殺し、
誤って仲間の孤児達も皆殺しにしてしまった。
その時、重い罪の記憶を受け持つ<毒>の人格が密かに生まれた。
殺人の記憶を封印したまま、グリム=グリムは遂に己の人生を歩み始める。
殺人の記憶は無くとも罪悪感までは拭えなかったのか、勤勉になんでも学び、
人に奉仕するのを喜びとし、人に役立つために魔術を使いはじめる。
半分は精霊である彼にとって魔術は手足の延長のようなものであり、
契約などせずとも元から人間が使う程度の魔術ならあらゆる魔術を操ることが出来た。
その魔術で一つの村を滅びから救った所を宮廷魔術師に見出され
「まるで万物の精霊を操っているかのようだ」と賞賛された。
その時からグリム=グリムは「私は<万物>の精霊と契約した」
と自称するようになった。
しかし、グリム=グリムの<毒>の人格は常に眠っていたわけではない。
<毒>の人格はグリム=グリムの眠りと共に目覚め、
憎悪と殺意の塊である毒の人格は、
人間達に害をなしつづけ、もっと力を発揮するための計略を練り続けた。
アバハラーキの領主を毒殺したのも、王国に大凶作をもたらしたのも、
イストール十四世の死も、全てグリム=グリムのもう一つ人格の仕業であった。
が、もちろんその事を本人は知らない。
半分は<魔>の精霊の眷属であるため、いち早く王宮の下の<魔>の存在と
その脅威に気付いたグリム=グリムは、王子を離宮に避難させた。
そして<魔>との来るべき戦いに備えて、強い国を作ろうとした。
<魔>の精霊の復活を少しでも遅らせる為に更なる封印をほどこし
己の魔術と知識の全てを注いで、人造兵士の製造にも着手した。
しかし、王宮の地下に封印された<魔>の精霊は急速に眷属たるグリム=グリムに
悪影響を及ぼした。今では<毒>の人格がグリム=グリムを支配しつつある。
グリム=グリム本人も、暴君のように振る舞う自分に慄然としながらも、
どうすることもできずにいた・・・。
ヘイデリック達の活躍により、
王宮で悪政の限りをつくした魔術師グリム=グリムは倒れた・・。
しかしグリム=グリムを倒したことで彼の封印魔術も消滅してしまったのだ!
今まさに、王宮の地下に封印された<魔>の精霊とその軍勢が
地上に溢れ出ようとしている!!
新たな脅威に、黄金騎士達は一体どう立ち向かっていくのだろうか!?
『Istberia Story』拡張セット
- 蘇りし<魔>の軍勢 -
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ご期待ください。